恋愛電話相談。カウンセラーとどう話せばいい?
文例などを活用して丁寧に
恋愛電話相談を受けたいと思ったとき、当然ですがカウンセラーとある程度のやりとりをする必要が出てきます。恋愛電話相談でカウンセラーとどう話せばよいのでしょうか?
基本的にはカウンセラーは聞き上手なのでご自身の状況をなるべく多く話すようにすれば有意義な時間が過ごせるでしょう。しかし、最初に何を話せばよいのか分からないということも多いと思います。
そのときはあらかじめ恋愛電話相談の案内をしているサイトなどにのっている文例集を活用するとスムーズです。通常の電話であれば挨拶と名前程度で十分ですが、恋愛電話相談をする時は最初に伝えておくと良いことがあります。
それは終了希望時間です。話が盛り上がるとつい会話時間が延びてしまい、なかなか本題にたどり着けなくなってしまうこともあります。予算を決めて問題を解決したい場合はあらかじめ終了したい時間を伝えておくと便利です。
名前を伝えるかどうかは受けるサービスによります。求められている場合はカウンセラーに伝えるようにしてください。
通話を終了したいときも連絡するようにしましょう。用件が済んだのでただ電話を切るだけではなく、カウンセラーにお礼を言うなどして終了を伝えてください。通話をいつ終えればいいかはカウンセラーにとって分かりにくいポイントですので、満足できたら終わる旨をきちんと伝えましょう。
やってはいけないことも
恋愛電話相談でカウンセラーと話すときにやってはいけないこともあります。途中で通話を切ってしまうことです。恋愛電話相談では感情的になってもカウンセラーが親身になって話を聞いてくれます。もし泣いてしまったりしても通話を急に切らず、通話中のまま少し時間をおきましょう。
また、インターネットの回線トラブルなどで通話が途切れてしまった場合は、メッセージで伝えます。こちらからかけ直すかカウンセラーの方にかけ直してもらうかはサービスによりますが、切れたままにしておくとお互いに心配したり気まずくなったりするものです。そうなると次回から同じサービスで相談しにくくなってしまうこともあります。
恋愛電話相談でも自分の状況はきちんと伝えて丁寧なコミュニケーションを心がけましょう。