不倫相手と穏便に別れるための注意ポイント
人知れずこっそり不倫を続けている場合、いつかは別れなくてはならないと覚悟を決めている人も多いのではないでしょうか。不倫関係であるからこそ、別れるときはできれば誰にもバレずに終わらせたいと思うのは、当然のことでしょう。
■体の関係を持たない
不倫関係の場合、相手が時間の自由がきかないため、会うとすぐにホテルにいったりと、体だけの関係になることも少なくありません。
また、不倫相手が二人の関係を遊びだと考えていることも多く、自分の欲求を満たすためだけに関係を続けていることもあります。
まずは体調が悪い、生理になっているなど何かしら理由をつけ、体の関係を持てない状況を作りましょう。
不倫の場合、会うときは自分の性欲を満たせると思う男性が多いため、性行為ができないと思ったら会うことをやめる可能性は高いといえます。
何度も体を許さない期間が続くと、相手から誘ってくる回数が少なくなってくるかもしれません。
■不倫相手と徐々に距離を置く
体の関係だけでなく普通のデートもしている場合は、普通の恋愛関係と同じように徐々に距離をとることも必要です。
残業で会えない、家族や友人と予定があるなど会えない理由を作り、少しずつ距離をとりましょう。
会えない理由をいう際に重要なのは、相手にこちらが別れたいと悟られないことです。
別れたいと分かった途端、執着してくる男性も多いので、さりげなく日常生活の忙しさを理由に会えないと伝えましょう。
会えない時間が長くなればなるほどその生活に慣れていき、そこから別れを考えるようになるかもしれません。
■最後に連絡が取れないようにして完全に別れる
相手と会う回数が減ってきてしばらくたったら、連絡先を消してしまいましょう。
不倫相手と連絡がとれなかった場合、一般的な男性ならば何を意味するかを察します。
同じ会社の場合でも連絡先は消去し、個人的に連絡がとれないようにて別れましょう。