不倫相手と幸せになりたい！離婚成立までの難しさは覚悟が必要

不倫相手と本気の恋をして、一生を添い遂げたいと思う人もいるでしょう。その場合は今のパートナーと離婚する必要がありますが、不倫が原因の離婚は揉めがちです。離婚が成立するまでは、忍耐が求められるでしょう。

■不倫が原因の離婚は成立までが大変

もしもあなたが不倫をしている側なら、今のパートナーに離婚を申し出てもスムーズにいかない可能性があります。というのも、不倫をした側から離婚を求めても、不倫された側のパートナーは応じなくてもよいためです。

不倫した側は『有責配偶者』、つまり『悪いことをした側』と解釈される立場になり、「それで離婚を求めるのは道理に合わないだろう」と思われてしまうのです。

「すでに夫婦関係が破綻していた」「パートナーも離婚を望んでいる」という状況であれば、話し合いはスムーズに行くかもしれませんが、パートナーが離婚を望まない場合はかなり揉める可能性があると考えておきましょう。

■それでも離婚を進めるのなら忍耐強く

「どんなに揉めても離婚したい！」と考えるのなら、忍耐強く話し合いを続け、パートナーの気持ちを離婚に向ける必要があります。並大抵の努力では難しいかもしれませんが、誠実な態度で話し合いを求めていくしかないでしょう。

財産分与や慰謝料などで揉めるようなことがあれば、弁護士や司法書士への相談もおすすめです。

また、話し合いがなかなかうまくいかず、ストレスが溜まるかもしれません。「これからどうしよう」「くじけそうだ」と思ったら、恋愛電話相談サービスで悩みを聞いてもらいましょう。カウンセラーと話すことで心がクリアになり、離婚に向けてまたがんばろうという気持ちになれるかもしれませんよ。

■不倫からの離婚は粘り強さが肝心

不倫した側からの離婚要求は揉めやすく、ストレスが溜まりがちです。法的な手続きや周囲との関係で疲れを感じたら、恋愛電話相談サービスでカウンセラーのアドバイスを受けてみましょう。ストレスや悩みをコントロールしながら、粘り強く離婚話を進めてみてくださいね。