恋愛の悩みの種類
恋愛に悩みは付き物で、まったく悩まないで恋愛をすることはほぼ不可能といってもいいでしょう。
年齢や状況、個々の価値観で同じ悩みでも考え方や答えはまったく違うので、恋愛相談をしてアドバイスをしてもらっても、同じような成果を得られなかったりします。
今回はよくある恋愛の悩みをごく一部にはなりますがご紹介したいと思います。
1.相手を束縛してしまう
相手を束縛してしまう人は心配性の人や、自分に自信が無い人に多く見られます。
常に相手の行動を把握しておきたい、LINEやメールはすぐに返信してほしい、自分以外の異性の連絡先をすべて消してほしいなどの要求をする等が当てはまります。
相手の立場になってみると、はじめは本当に好きなのだなというのが伝わってきて嬉しくなりますが、束縛が続くとだんだんと重荷になってきてしまいます。
気になる気持ちはあるでしょうが、時には相手の立場になってみることも大事でしょう。
2.尽くしすぎる恋愛になっている
尽くしすぎる恋愛というのは、ご自身が知らない間に消耗してしまいます。
尽されている方は尽くしてもらっているのが当たり前になってしまうこともあり、何も返さないでいることも珍しくありません。
尽くしすぎることによって相手を「何もできない人」にしてしまうこともあるので、尽くす限度を決めた方がいいです。
3.他に好きな人ができた
他に好きな人ができた場合、まずは相手に伝えることが先決です。
その際は、はっきりと他に好きな人ができたので別れたいということを伝えることで、相手の方も引きずってしまう期間が短く済むことも多いです。
だらだらと付き合っていても気持ちが変わることが無ければ、現在のパートナーの時間も無駄になってしまうので、ありのままを伝えてください。
ご紹介したものはほんの一部になりますが、恋愛の悩みは数えきれないぐらいあり、また人によっても変わってくるので、一般的なアドバイスでも全員に響くとは限りません。
恋愛はご自身と相手があってのことなので、独りよがりではなくお互いを尊重していくことができればより良いものになっていくことでしょう。