配偶者が不倫相手に本気になっているサインとは?

配偶者がどうにも不倫をしているようだとわかってしまったとき、どのくらい相手に本気になってしまっているのかというのはとても気になるポイントですよね。

実は、不倫相手に本気になってしまっているときに出やすいサインというのがいくつかあります。

■不倫相手と一緒にいるであろう時間が明らかに長くなってきた

一番わかりやすいのは、不倫相手に会いに行く頻度が増えている、時間がだんだん長くなってきているという場合です。

通常、不倫相手に会いに行く回数を明らかに増やしてしまうと家庭にいる時間が目に見えて少なくなってしまうので、家族にも不倫を疑われる危険性が高くなります。

そのため、最初のうちは疑われない程度の頻度で不倫相手に会いに行きますが、不倫相手への本気度が高くなってくると家庭のことをおざなりにするようになってきます。

特に、夫婦関係があまり上手くいっていない場合は要注意です。

家庭の居心地が悪い場合、不倫相手といる時間の方が安心でき、癒される状態になってしまうので、より不倫相手に本気になりやすくなってしまいます。

■家庭のイベントの時に不自然に予定が入るようになる

先述した「家庭にいる時間が少なくなってくる」ことにも関連してくるのですが、より怪しいサインとしては、家庭のイベントの時に不自然なほどに予定が入るようになる、というものがあります。

例えば、わかりやすいのは家族の誕生日やクリスマスなどの家族で過ごすことが多いイベントです。

仕事などでやむを得ずそういったイベントに参加できないということも珍しくはありませんが、今までは欠かさず参加していたのに、急に外せない予定があるなどと言ってイベントごとに連続して参加しないようになったというような場合は要注意です。

そういった場合、配偶者の様子などにも変化が出てくることが多いので分かりやすいかもしれません。

夫婦関係が上手くいっていない場合は特に不倫相手に本気になりやすく、本気になるスピードも速くなりがちなので、思い当たる方は特に注意が必要でしょう。

不倫相手に本気になってきているときは、上記のようなサインが何かしら出てくることが多いので配偶者の様子をよくチェックしてみてください。